カルダノ・エイダコインのカンファレンスの内容と感想

※エイダコインのプレセールスは２０１７年１月３１日で終了となりました。ありがとうございました。

先日、カルダノ・エイダコインの交換総代理店・アテインコーポレーションの本社がある大阪にて

カルダノのカンファレンス（会合・ミーティング）に参加してきました。

簡単にそのときの内容をシェアしていきたいと思います。

技術的なことが多かったのですが、当サイトでは細かな技術のことは割愛します。

なぜならほとんどの人が理解不可能だからです。

会場に来ていた人も居眠り（笑）や集中力が切れてしまったり、明らかに会場の熱が下がってしまっていました。

それよりも重要なポイントをまとめてお伝えする方が得策と考えるため

当サイトでは重要ポイントのみをピックアップしてお伝えしますね。

当日の大事なポイントは以下でした。

エイダコイン３期の交換開始日が決定。

エイダコイン第３期の交換が２０１６年の８月１日からスタートとなることを

大トリを飾ったマイケルパーソンが発表しました。

・・・が、その３時間ほど前にチャールズ・ホスキンソンがぽろっと言ってしまっていました。笑

というちょっとしたハプニングもありましたが、ともかく交換が再開となります。

約２ヶ月の延期となっていましたが、約１４億円ほどの交換総量のうち、すでに１２億円分が交換予約済みとのこと。

エイダコインにたいしてマーケットがいかに高い期待値を持っているか？がうかがえるエピソードとなりました。

エイダコインのプラットフォームも発表

さらにエイダコインを主とするプラットフォームも発表されました。

多数ある暗号通貨の統一されたウォレットって実は現存しません。（特に日本では）

そのため、カルダノのグループ会社がプラットフォームを作成しました。

その名も「Alta Wallet」。こちらも随時公開予定です。

会場では一足先に見せてもらいましたが、

非常に使いやすく、さまざまな暗号通貨やサービスと連携されることができる

シンプルなウォレットですが、製作者たちのセンスの良さが伺えました。

これからの主流ウォレットの１つになっていく予感がします。

エイダコインの安全性は大丈夫なのか？

また、少し前にThe DAOやイーサリアムについての大きな問題が発覚しました。

数十億円分のトークンが合法的に持逃げされてしまったのです。

この点についての説明もありましたが、

エイダコインでは「ハスケル」という非常に安全性の高いプログラミング言語を用いて作成をしている点が、

イーサリアムと決定的に違うポイントであると、マイケルパーソンを始めとした登壇者が話をしていました。

つまり、そもそもの構造自体がイーサリアムと異なるため、

非常に高い安全性を保つことができるのが、エイダコインというわけです。

ハッキングとは正直いたちごっこな部分はありますが、

現時点でできうる最先端の対策は全て取られているという点において、

このエイダコイン以上に信頼できる新規公開暗号通貨はありえません。

まとめ

カルダノのカンファレンスについて、ここまでをまとめると

・技術的な話が多かった

・３期の交換開始日が決定

・プラットフォームやウォレットが作成されている

・安全面も最高峰のレベルで作成されている

このあたりがこのカンファレンスでもっとも重要なポイントと言えるでしょう。

ますますエイダコインについての期待が高まる１日となりました。

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